ハンターカブのシフトダウン(3000km乗って分かった) : 週末はスーパーカブでのんびり

このところ200キロオーバーのプチツーを楽しんでいて、昨年9月納車のハンターカブも走行距離がようやく3000キロオーバー。

走行距離、すくなっ！

そんななか、最近チャレンジしているのが
ハンターのシフトダウン方法。

カブの独特なシフトパターン。
シフトダウンって踵(またはつま先)を使って
シーソーのようなへダルの後ろを踏むがド定番です。

この踵を使ってシフトダウンする時、

足首がー！

なんとなく違和感。

そもそもカブでブォーン、ブォーンってシフトダウンすることもないから、ちまちまとシフトダウンすれば済むと言えば済むんだけどね。

しかーし！

ハンターカブのシフトペダルは前側はこんな感じの形状です。

ってことは、つま先を使ってシフトダウン(一般的なバイクのアップで動かせば)が出来るず。

という訳で、つま先を使ったシフトダウンを試みました。

先日の熱海→真鶴→小田原→箱根を走った時に積極的につま先を使ってシフトダウン。

いや～。

これがなかなかスムーズにシフトダウンが出来るんですねー。

上りカーブで
カッ、カッ！っと4速から2速。

上りの直線で
カッ！っと3速にシフトダウンしてグォーンって引っ張ってみたり。

メチャ楽にシフトダウンが出来るではないですか。きっとハンターのシフトが柔らかいんだろうね。

がっ！

調子こいてつま先でシフトダウンを繰り返していたら
親指の付け根がめちゃくちゃ痛くなってきた！

こりゃあー靴を変えないと無理。